だいすきだから、
リノベーション 施工事例
間取り変更により耐震性を高めたリノベーション
東京都武蔵野市
購入した築30年の中古住宅をリノベーション。
深刻な劣化はなく状態の良い建物であることが調査段階でわかり、耐震性と断熱性のグレードアップと、家族のライフスタイルに合わせた間取り変更をリノベーションの主題としました。
開口部の断熱では、元々あった多くの障子を生かすため、サッシを真空ガラスに替え、障子紙をタイコ貼りとする方法を取りました。
廊下を無くし部屋に取り込んだことで、以前より広々とした空間が実現。
概要
敷地⾯積：138㎡（建蔽率40%、容積率80%）
規模：地上２階建て
構造：木造軸組工法
主な仕様
屋根：現況のまま
外壁：サイディング張り
床：カラマツ
壁：漆喰塗り、和紙貼り
天井：漆喰塗り、和紙貼り
その他
・セルロースファイバー断熱
・耐震補強工事
・基礎増設
・基礎補強
この家づくりに関わったメンバー
勝見 紀子 - 設計
新井 聡 - 設計
当麻 浩成 - 施工
協同組合彩の森とき川 - 製材
