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新築住宅 施工事例

宮崎の木でつくったストーブのある家

東京都杉並区

神田川に近く緑豊かな住宅地に建つこの家は、枝垂桜のある庭の眺めを、居間とキッチンから楽しむことができる。

宮崎の杉を構造材に、岩手の赤松や長野のカラマツを床に使い 無垢の木材の感触を存分に味わうことができる。
木材に加えて、漆喰塗りの壁により、調湿効果のある安定した室内環境を得ることができている。

ゼンマイ仕掛けの燃料補給装置のついたペレットストーブは暖房や調理に活躍し、この家の中心的存在である。

左官コテ仕上げの外壁
リビング 杉源平パネル引き戸が美しい
玄関ホールの吹抜け
リビングの中心はペレットストーブ
緑が増えてきたウッドデッキ廻り
概要

敷地面積:172㎡(建蔽率50%、容積率80%)
延床面積:133㎡(40坪)
規模:地上2階建て
構造:木造 在来軸組工法

主な仕様

屋根:塗装ガルバリウム鋼板 横葺き
外壁:色モルタルコテ仕上げ
 床:岩手赤松、信州カラマツ、ヒノキ
内壁:プラスター薄塗

この家づくりに関わったメンバー

中村 展子 - 設計
塩脇 裕 - 設計
鈴木 進 - コーディネート
綜合建設(株) - 施工
都城木材 - 製材

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