だいすきだから、![つくり続ける。 つくり続ける。](https://www.kinoie.org/wp-content/themes/kinoie/assets/img/common/txt_make.png)
新築住宅 施工事例
トップライトで明るいリビングダイニングの木の家
埼玉県上尾市
![ageoN7](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/ageoN7-2048x1367.jpg)
南側にリビング・ダイニングを配置したプランを提案しましたが、生活習慣や希望から南側に玄関と和室を希望され、設計が進みました。
暗いリビングはつくりたくないので、2階にリビングのあるプランも考えましたが、将来的に辛くなるであろうことで見送りました。
ご希望から、必然的にリビング・ダイニングが、1階奥へ配置されることとなったので、トップライトを設けて明るさを確保し、キッチンは使用しないときには扉で隠せるようにしました。
2階にはあとから分割可能な子供室と、夫婦それぞれの個室を配し、シンプルな木と漆喰の家になりました。
![ageoN (2)](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/ageoN-2-1344x897.jpg)
![ageoN (3)](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/ageoN-3-1344x897.jpg)
![ageoN (4)](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/ageoN-4-1344x897.jpg)
![ageoN1](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/ageoN1-1344x897.jpg)
![ageoN (5)](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/ageoN-5-897x1344.jpg)
2階の地窓から明かりが取り込まれた階段ホール
設計プロセス
木の家は寒い・・という先入観があったようですが、木は落ち着いた空間が良いということで、木の家にしようか、やはり寒くない家にしようかと迷われていました。
しかし、木の家が寒いのではなく、昔の家が木の家で、その頃の家は断熱という概念が薄かったから寒いのです・・ということを理解して頂いたら、それなら木の家がいいですね・・と、木の家に暮らすことになりました。
![Nprezen c](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/Nprezen-c-1344x933.jpg)
![IMGP2141](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/IMGP2141-1344x896.jpg)
![scetchn1](https://www.kinoie.org/wp-content/uploads/2020/07/scetchn1-1344x950.jpg)
概要
延床面積:110㎡(33坪)
規模:地上2階建て
構造:木造軸組み工法
主な仕様
屋根:
外壁:
床:杉、畳
壁:
この家づくりに関わったメンバー
大沢 宏 - 設計
比留間 邦洋 - 施工
鈴木 進 - コーディネート
NPO西川・森の市場 - 製材
グリーンスマイル - 内装木材