住み慣れた家で、これからも安心して暮らすために
今住んでいる家のことが、ふと気になることはありませんか。
傷みが目立ってきたけれど、まだ住み続けられるのか。地震がきたとき、この家は大丈夫なのか。冬の寒さがこたえる——長年暮らしてきた家への疑問は、意外と多いと思います。しかし、どこに相談すればいいのかわからない、という方も少なくないでしょう。
そんな時は、既存住宅の調査・診断や改修、維持管理などについて知識と経験をもつ専門家に、話を聞いてみることをおすすめします。長く住むほど慣れてしまい、寒さや暑さ、使い勝手の不便さも、日常の中で少しずつ受け入れられていきます。しかし、住まいの調査を行うと、その違和感には理由があることが見えてきます。空気の温度だけでなく、床や壁、天井の表面温度や断熱性能が大きく影響しています。暖房をつけていても足元が冷たいという感覚は、床の断熱性能の低さがそのまま現れているものです。
