50歳すぎて家を建てようかと考えた時、シックハウスなどの問題が世間で取り上げられていて、健康的な家づくりをしたいと考えるようになりました。

インターネットで見つけた木の家だいすきの会に興味を持ち、早速セミナーに参加。その場で会員登録しました。(そのセミナーで講師をしていたのが、この家の設計者の塩野さんでした。)

後日、木の家だいすきの会の事務所を訪れました。その際、代表の鈴木さんが私達の話を親身に聞き、質問には誠実かつ、丁寧に答えてくださり、この方なら信頼してお任せできると感じました。

セミナーに数回参加した後、企画提案サービスを利用して塩野さんに設計をお願いすることを決定しました。
その時、鈴木さんの提案で、塩野さんの設計したNさんの家を個人的に拝見させていただけるように取り計かっていただきました。

和風だけどモダンで品が良いNさんの家を拝見し、こんな家づくりができるの?!と目からうろこでした。そして、私達もこんな家づくりがしたいと思いました。

Nさんの家には建築途中にも伺い、参考にさせていただきました。建て主同士のそのような繋がりが持てるのもいいものですね。

奥様左側の木のポストは御主人の手作り。建て主の方も家づくりに参加されてより温かみのある家になっています。

構造から違う!こだわりいっぱいの家づくり

上棟の時、木を組上げていく木を打つ音がすごく良くて感動しました。近所の方からも、構造から違う!すごくしっかりした家ですねと言われました。

リビングにデンっと建つ7寸(約21cm)の太い埼玉県ときがわ産の檜の大黒柱が、がっしりとした構造を象徴しています。

設計者の塩野さんのアドバイスで、リビングを通って2階へあがる間取りにしました。息子の友達が遊びに来た時も会話が生まれてよかったなぁと思っています。 それから、音楽好きならではの音響の良いリビング、眺めの良いキッチン、・・・etcいくつものこだわりがつまった家ができました。

家づくりをスタートした時ハウスメーカーの展示場でどのモデルハウスを見ても良く見えたけれど、最近は少し見る目が厳しくなったような気がします。

しっかり時間をかけて考えた我が家に本当に満足しています。

思い通りのステキな家すぎて、友達を招待する時に自慢になってしまうのでは?と気が引けてしまうほどです。

大黒柱は叔父様からプレゼント。
とてもきれいな木肌です。

薪ストーブのようなクラシカルなデザインの石油ストーブ。

探し回ってもとめたFさんこだわりのストーブです。薪ストーブと同様美しい炎とやわらかな暖かさが楽しめるとのこと。

こだわりのスピーカーから大好きな音楽が流れるリビングはご夫婦の一番のお気に入りの場所となっています。

夏に外出から家に戻ってきた時の、さらっとひんやり涼しい心地よさ

実際に暮らしてみてビックリしたことは、真夏の昼間に家を閉めきって、夕方に帰宅すると、室内は土蔵のようにひんやりしていることです。

前に住んでいたアパートではムゥ~として、それが普通と思っていました。この違いには驚きました。

漆喰や無垢の木の吸湿作用のおかげでしょうか。すごいですね。

とても心地よく暮らせています。